物件写真の撮り方|スマホで室内・水回り・外観を見やすく撮るコツ
物件探しをする人は、間取り図と写真を見て、内見に行くかどうかを決めます。写真が暗い・傾いている・狭く見えるだけで、条件の良い部屋でも候補から外れてしまいます。このページでは、スマホで物件写真を見やすく撮るコツを、室内・キッチン・水回り・外観の場所ごとにまとめました。
公開日:2026-11-05
もう撮ってある物件写真を、AIで明るく見やすく整えられます(登録不要・1枚無料)。
無料で1枚試す撮る前にそろえる3つのこと
場所ごとのコツの前に、どの部屋にも効く準備があります。写真補正全体の考え方は写真補正の総合ガイドにまとめています。
- 全部の部屋の照明をつけ、カーテン・ブラインドを開ける。空室でも照明の有無で写真の明るさが大きく変わります。
- レンズを服で軽く拭く。指の脂でくもっていると、写真全体が白っぽくぼやけます。
- スマホは胸〜腰の高さで、画面が床と直角になるように構える。見下ろして撮ると、壁や柱が倒れて見えます。
空室の撮影は、晴れた日の昼前後がいちばん楽です。窓からの光で部屋の奥まで明るくなり、照明の色ムラも目立ちにくくなります。
居室・リビング:角から対角線に撮る
部屋の広さが伝わるかどうかは、レンズよりも立ち位置で決まります。
- 部屋の入口側の角に立ち、反対側の角へ向けて撮る。床が多く写り、広さと形が伝わります
- 窓のある壁を入れて撮ると、明るさと奥行きが出る。窓を真正面にすると室内が暗く写るので、少し斜めに
- 広角(0.5倍など)は使ってよいが、壁に近づきすぎない。端が引き伸ばされ、実際より広く見えすぎます
- 柱やドア枠の縦の線をまっすぐに。傾きの直し方は写真の傾きを直す方法で解説しています
同じ部屋を2方向から撮っておくと、間取り図と見比べたときに部屋の形がわかりやすくなります。
キッチン:作業スペースと収納が見える向きで
- コンロ・シンク・調理台が一続きで入る位置から撮る。調理台の広さは問い合わせでよく聞かれます
- 手元灯(キッチンの照明)もつける。上の吊り戸棚の影でシンクまわりが暗く沈みがちです
- 収納は扉を閉めた写真と、開けて中の広さがわかる写真の2枚あると親切です
浴室・洗面・トイレ:入口の外から撮る
- 狭い場所は中に入らず、入口の外から少し斜めに撮る。体が入らない分、奥まで写ります
- 鏡に自分やスマホが写らない角度を探す
- 便座のふたは閉め、浴室は撮る前に水気を拭いておく
- 窓のない浴室・洗面所は黄色く暗く写りやすい。色の直し方は写真が黄色い・青っぽいのを直す方法で紹介しています
外観・共用部:建物に日が当たる時間に
- 建物の正面に日が当たる時間(順光)に撮る。逆光だと建物が黒くつぶれ、空だけが白く写ります
- 真正面より少し斜めから撮ると、建物の立体感と奥行きが出ます
- エントランス・ポスト・駐輪場など、共用部も1枚ずつあると暮らしのイメージが伝わります
- 通行人や他の住戸の表札・車のナンバーが写り込んだら、撮り直すかぼかしましょう
逆光でどうしても暗くなった外観は、逆光写真の直し方で補正の手順を紹介しています。
物件写真で「整えてよいこと」と「してはいけないこと」
不動産の広告には業界のルール(不動産の表示に関する公正競争規約)があり、写真も含めて、物件を実際よりよく見せて誤解させる表示は禁止されています。撮ったあとの補正は、次の線引きを目安にしてください。詳しい扱いは、所属する不動産公正取引協議会の資料で確認してください。
- 整えてよい:暗さ・明るさ、色味(照明の黄色さ)、傾き、窓の白飛びとのバランス
- 整えてよい:撮影のときに置いていた掃除道具や段ボールなど、物件に含まれない一時的な物を消す
- してはいけない:部屋を広く見せる変形、壁や床のキズ・汚れなど実際の状態を隠す加工
- してはいけない:窓からの眺め・設備・家具を足したり、別の物に差し替えたりすること
撮った写真をAIでまとめて整える
撮り直しに行けない写真や、物件数が多くて1枚ずつ編集する時間がない場合は、AIでまとめて整える方法もあります。ワンタッチの不動産向けの補正は、明るさ・色味・傾きを整えたうえで、間取り・広さ・設備・眺めは変えない控えめな仕上がりにしています。ただしAIは細かい部分を描き直すことがあるため、掲載前に元の写真と見比べてください。不動産での使い方は物件写真の補正でも紹介しています。
- 整えたい室内・水回り・外観の写真を用意する。
- 無料お試しページでアップロードする。
- AIが明るさ・色味・傾きを自動で調整。
- プレビューで元の写真と見比べて確認し、無料登録で保存。


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写り込みや生活感を抑えて、予約サイトやSNSに載せやすい印象へ。
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無料で1枚試すよくある質問
Q. スマホでも掲載に使える写真になりますか? A. 今のスマホなら、明るい時間に、角から、まっすぐ構えて撮れば十分に使えます。暗さや傾きは撮ったあとでも直せます。
Q. 1部屋につき何枚撮ればいいですか? A. 居室は2方向から、キッチン・浴室・洗面・トイレ・収納・外観・共用部を各1枚が目安です。掲載先ごとの枚数の上限に合わせて選びましょう。
