商品写真の撮り方|スマホと白い紙で背景・光をきれいにするコツ
ネットで物を売るとき、お客さんは手に取れない代わりに写真を見て判断します。とはいえ、撮影用の機材をそろえるのは大変です。このページでは、スマホと白い紙だけで、自宅でも商品写真をきれいに撮るコツを、背景・光・角度の順にまとめました。
公開日:2026-10-28
もう撮ってある商品の写真を、AIで掲載向けに整えられます(登録不要・1枚無料)。
無料で1枚試す背景:白い紙を1枚、カーブさせて敷く
商品写真が安っぽく見える一番の原因は、背景に写る生活感です。床の木目、机の上の物、壁のコンセント。背景を1色にするだけで、商品が主役になります。写真補正全体の考え方は写真補正の総合ガイドにまとめています。
- 白い画用紙や模造紙を1枚用意する(小物ならA3、それより大きい物は模造紙)。
- 紙の上の端を壁に貼り、下の端は机の上へゆるくカーブさせて敷く。
- カーブの中ほどに商品を置く。壁と机の境目の線が写らなくなります。
白い商品は、白い背景だと輪郭がぼやけます。その場合は薄いグレーや生成り色の紙にすると、形がはっきりします。
光:窓の横で、部屋の照明は消す
商品の色を実物に近く写すには、光の種類を1つにそろえるのが近道です。
- 窓の横に机を置き、窓からの光が商品の横から当たるようにする
- 部屋の照明は消す。窓の光と照明が混ざると、黄色と青が混ざって色がずれます
- 直射日光が強い日は、窓にレースのカーテンやトレーシングペーパーを貼って光をやわらげる
- 撮る時間は昼前後がおすすめ。夕方は光が黄色くなり、色が変わって見えます
照明の下でしか撮れず黄色っぽくなった写真は、色かぶりの直し方で補正の手順を紹介しています。
影:反対側に白い紙を立てて光を返す
窓の光だけだと、窓と反対側に濃い影ができます。影は立体感のもとなので消す必要はありませんが、濃すぎると細かいところが見えなくなります。
- 窓と反対側に、白い紙や白いボードを立てる
- 紙の角度を少しずつ変えて、影が薄くなる位置を探す
- アルミホイルを貼った板を使うと、光を強めに返せます
角度と枚数:お客さんが知りたいことを順に撮る
- 1枚目は全体がわかる斜め上(45度くらい)から。いちばん形が伝わる角度です
- 正面・横・後ろ・裏側を1枚ずつ。手に取れない分を写真で補います
- 質感がわかる寄りの写真(布の織り目、表面の仕上げ、ロゴなど)
- 大きさがわかる写真(手に持つ、定規やペットボトルと並べる)
- 傷や汚れがある物は、その部分もはっきり撮る。届いてからの「聞いていない」を防げます
箱や本など角のある商品は、傾くと目立ちます。直し方は写真の傾きを直す方法で解説しています。
撮った写真をAIでまとめて整える
撮り直しが難しい写真や、出品数が多くて1枚ずつ編集する時間がない場合は、AIでまとめて整える方法もあります。ワンタッチは、明るさ・色味・傾きに加えて、背景の写り込みまで自動で整え、掲載向けの自然な仕上がりにします。商品そのものの色・形・素材は変えません。商品写真での使い方は商品写真の補正でも紹介しています。
- 整えたい商品の写真を用意する。
- 無料お試しページでアップロードする。
- AIが明るさ・色味・傾き・背景を自動で調整。
- プレビューで確認し、無料登録で保存。


暗さ・色味・傾きを自然に補正
写り込みや生活感を抑えて、予約サイトやSNSに載せやすい印象へ。
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無料で1枚試すよくある質問
Q. 撮影ボックスや照明は買ったほうがいいですか? A. 小物なら、窓の光と白い紙2枚で十分きれいに撮れます。夜しか撮れない、出品数がとても多いなど、毎回同じ明るさで撮りたい場合に検討すると良いでしょう。
Q. 色を鮮やかに加工してもいいですか? A. 届いた商品が写真と違うと、問い合わせや返品のもとになります。明るさや傾きを整える程度にとどめ、商品の色そのものを変える加工は避けましょう。
